自宅でも胸トレできます【コロナ自粛】
スポンサーリンク
自宅で胸トレを行う方法を知りたいですか?
「ダンベルはあるけど、ベンチはない」
本記事ではそういった方に向けて、
- 自宅で胸トレする方法
- 自宅で胸トレのコツ
- やるべき胸トレ
といったことを紹介します。
自粛で自宅トレーニングに励んでいる方必見です。
是非ご覧ください。
自宅で胸トレする方法
「ダンベル買ったけどベンチがない」
そんな方いませんか?
自宅でも胸トレできます。
自宅で胸トレする方法は、クッションや枕を使うことです。
ただ寝転がってベンチプレスなどをやってみても、可動域が狭くていまいち効いてない感じがしませんか?
しかしながら、クッションや枕を背中に挟むことで強制的に胸椎を開くとともに、身体の位置を高くできるので、可動域を広く取ることができるようになります。
これをすることで、ベンチプレスやダンベルフライの際、しっかりと胸に効かせることができるようになります。
高さに関しては、クッションなどを多く重ねればそれだけ可動域が広くなります。
が、重ねすぎると変なフォームになってあまりよくないので、適度な量にしておきましょう。
また、インクラインベンチプレスも可能です。
インクラインベンチプレスは、壁をうまく利用することで可能です。
壁に対してもたれかかった状態でやれば、インクラインベンチプレスになります。
上記のように、壁やクッション、枕を利用することでベンチプレスやフライができるようになるので、しっかりと胸トレも可能ですね!
自宅で胸トレのコツ
自宅でトレーニングする場合、負荷が足りない場合がよくありますよね。
なので自宅でトレーニングする場合は、レストポーズ法をおすすめします。
レストポーズ法は、インターバルを短くするメソッドですね。
具体的には、10~30秒程度のインターバルにします。
レストポーズ法はかなり効くので、おすすめです!
ちなみに僕は、レストポーズ法でさらに、プレス系2種目とフライを続けて行ってます。
やるべき胸トレ
やるべき胸トレは下記にて紹介しています。
自重で行う胸トレ5選【家で筋トレ】 - 筋トレ大学生によるアウトプット雑記
ダンベルで行う胸トレ6種目【筋トレ】 - 筋トレ大学生によるアウトプット雑記
前者では、ダンベルを使わない自重によるトレーニングを紹介しています。
後者ではダンベルを用いた効果的なトレーニングを紹介しています。
まとめ
自宅で胸トレする方法をまとめました。
是非やってみてくださいね。