税理士目指す人のブログ

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主に筋トレ・プログラミングについて書きます

ベンチプレスのやり方【胸トレ】

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ベンチプレスのやり方【筋トレ】

ベンチプレスのやり方を知りたいですか?

本記事では、

  • ベンチプレスのやり方
  • 初心者が気を付けるべきこと
  • フォームの注意点

といったことを解説します。

胸板を厚くしたい方必見です。是非ご覧ください。

ベンチプレスのやり方

ベンチプレスのやり方【胸トレ】

胸トレの王様、ベンチプレス。そのやり方を紹介します。

  1. ベンチに寝転ぶ
  2. バーを握る前に、肩甲骨を寄せ、胸椎を開く(胸を張る)
  3. 肩幅ちょい広めくらいでバーを握る
  4. バーをラックアップし、胸まで下げる。このとき、バーと腕が垂直になるような位置に降ろす。
  5. バーを挙上する

以上が一連の流れとなります。

ベンチプレスのフォームはかなり奥が深く、人によって最適なものが異なりますね。
ちなみにベンチプレスで鍛えられる部位は、大胸筋・上腕三頭筋・三角筋・腹筋です。

ポイントとしては、胸椎を開くこととバーを降ろす位置が大事ですね。
胸椎を開くことで、しっかりと大胸筋を使うことができ、刺激も段違いに変わってきます。
また、バーを降ろす位置は必ずバーと腕が垂直状態を保つような位置に降ろす必要があります。

基本的に、5~10repくらいを3~5setくらいやるといいですね。

初心者が気を付けるべきこと

ベンチプレスのやり方【胸トレ】

初心者の方が気を付けることとしては、

  • 無理な重量でやらないこと
  • 胸をしっかりと張ること

です。

初心者のときって、つい無理な重量でやってみたくなりますよね。
実際自分もそうでした。軽い重量はダサいみたいな
ものすごく気持ちわかりますが、どれだけ重量扱ってる人も、初心者時代は必ず通ってきてます。なので軽くても恥じることはないです。


あとは胸をしっかりと張ることですね。
ベタ寝でベンチプレスをやってる方をよく見かけますが、効率悪いです。
しっかりと胸を張ってあげることが大事ですね。

フォームの注意点

ベンチプレスのやり方【胸トレ】

ベンチプレスでは、注意点がたくさんあります。

初心者の方は、基本上記のことを気を付けていれば大丈夫です。

しかしながら、より良いフォームを追求したい方は、

重量が伸びるベンチプレスのフォームとは?【筋トレ】 - 筋トレ大学生によるアウトプット雑記

こちらをご覧ください。
こちらの記事では、ベンチプレス世界チャンピオンの児玉さんの動画などを例にとり、さらに詳しくベンチプレスのフォームを解説しています。

是非ご覧ください。

まとめ

ベンチプレスのやり方をまとめました。

正しいフォームをしっかりと身につけて、厚い胸板を手に入れましょう!

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