ベンチプレスのやり方【胸トレ】
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ベンチプレスのやり方を知りたいですか?
本記事では、
- ベンチプレスのやり方
- 初心者が気を付けるべきこと
- フォームの注意点
といったことを解説します。
胸板を厚くしたい方必見です。是非ご覧ください。
ベンチプレスのやり方
胸トレの王様、ベンチプレス。そのやり方を紹介します。
- ベンチに寝転ぶ
- バーを握る前に、肩甲骨を寄せ、胸椎を開く(胸を張る)
- 肩幅ちょい広めくらいでバーを握る
- バーをラックアップし、胸まで下げる。このとき、バーと腕が垂直になるような位置に降ろす。
- バーを挙上する
以上が一連の流れとなります。
ベンチプレスのフォームはかなり奥が深く、人によって最適なものが異なりますね。
ちなみにベンチプレスで鍛えられる部位は、大胸筋・上腕三頭筋・三角筋・腹筋です。
ポイントとしては、胸椎を開くこととバーを降ろす位置が大事ですね。
胸椎を開くことで、しっかりと大胸筋を使うことができ、刺激も段違いに変わってきます。
また、バーを降ろす位置は必ずバーと腕が垂直状態を保つような位置に降ろす必要があります。
基本的に、5~10repくらいを3~5setくらいやるといいですね。
初心者が気を付けるべきこと
初心者の方が気を付けることとしては、
- 無理な重量でやらないこと
- 胸をしっかりと張ること
です。
初心者のときって、つい無理な重量でやってみたくなりますよね。
実際自分もそうでした。軽い重量はダサいみたいな。
ものすごく気持ちわかりますが、どれだけ重量扱ってる人も、初心者時代は必ず通ってきてます。なので軽くても恥じることはないです。
あとは胸をしっかりと張ることですね。
ベタ寝でベンチプレスをやってる方をよく見かけますが、効率悪いです。
しっかりと胸を張ってあげることが大事ですね。
フォームの注意点
ベンチプレスでは、注意点がたくさんあります。
初心者の方は、基本上記のことを気を付けていれば大丈夫です。
しかしながら、より良いフォームを追求したい方は、
重量が伸びるベンチプレスのフォームとは?【筋トレ】 - 筋トレ大学生によるアウトプット雑記
こちらをご覧ください。
こちらの記事では、ベンチプレス世界チャンピオンの児玉さんの動画などを例にとり、さらに詳しくベンチプレスのフォームを解説しています。
是非ご覧ください。
まとめ
ベンチプレスのやり方をまとめました。
正しいフォームをしっかりと身につけて、厚い胸板を手に入れましょう!