背中の広がりが手に入る2つの筋トレ
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背中の広がりを手に入れたいですか?
本記事では、
- 背中の広がりをつける2つの筋トレ
- それらのコツ
- 厚みを付ける筋トレは?
といったことを紹介します。
筋トレ初心者の方必見です。
是非ご覧ください。
背中の広がりをつける2つの筋トレ
2つに絞って、紹介します。
チンニング
まずはチンニング。
いわゆる懸垂ですね。
こちらはフリーウェイトに該当する背中の筋トレで、主に鍛えられる部位としては、
- 広背筋
- 僧帽筋
- 三角筋
- 大円筋
- 上腕二頭筋
となっております。
この種目で気を付ける点は、
オーバーハンドグリップにする
足の勢いを使わない
手幅は肩幅より広く
といったことですね。
ラットプルダウンに比べて、色々な部位に刺激を入れることができます。
一方、最低重量が自重なので、初心者の方は1回も挙上できない可能性があります。
もし1回も挙上できなかった場合は、下記ラットプルダウンで鍛えてからチンニングを行いましょう。
ラットプルダウン
大人気のラットプルダウンです。
このマシンてどこのジムでもかなり人気ですよね。
マシンを用いて、広背筋に刺激を入れる背中の筋トレです。
鍛えられる部位は、
- 広背筋
- 僧帽筋
- 三角筋
- 大円筋
- 上腕二頭筋
ということで、大体チンニングと同じになっております。
しかしながら、チンニングよりは背中メインに効く感じです。
広がりを意識するなら、より広めに手幅を確保すると良いですね。
トレーニングのコツ
どちらの種目でも、
- 上体は固定
- 小指に力を入れる
- 胸に引きつける感覚
というこの3つの意識を持つと、かなり背中に入りやすくなります。
よく、ラットプルを身体全体で勢い付けて引いている人を見かけますが、何の意味もないのでやめましょう。
上体を固定したまま引ける重さで十分です。
また、しっかりと胸を張り、そこに引き付ける感覚を意識すると、広背筋がしっかりと収縮するので刺激が入りやすくなります。
さらに言うなら、頭の向きは正面を向いたままが良いですね。
厚みを付ける筋トレは?
背中の厚みを付けるトレーニングについては、
ダンベルで行う背中の筋トレ5選 - 筋トレ大学生によるアウトプット雑記
おすすめの背中トレーニング3選【筋トレ】 - 筋トレ大学生によるアウトプット雑記
これらの記事で解説しています。
是非ご覧ください。
まとめ
背中の広がりをつける筋トレを紹介しました。
逆三角形の体を手に入れるためには必須なので、ぜひ取り入れましょう。