僧帽上部が発達しすぎるとダサい【筋トレ】
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首から肩にかけての背中側の筋肉を僧帽筋(上部)と言います。
この僧帽筋上部は、発達させすぎるとダサいです。
本記事では、その理由を解説し、発達させすぎない方法を紹介します。
是非ご覧ください。
僧帽上部が発達しすぎるとダサい
僧帽上部は
この赤くなっている部分の中でも、首から肩にかけての部分を言います。
この部分を肩幅に比べて発達させすぎると、すごくダサいです。
というのも撫で肩に見え、肩幅が狭く見えるからですね。
このような感じで、逆三角形とも言えない、よくわからない体型になります。
やっぱり目指すなら、逆三角形で細いウエストを持った体型がいいですよね。
こちらは田口純平さん。
IFBB Men's Physique のプロです。
こんな感じのかっこいい身体になりたい人が多いと思います。
僧帽上部が発達しすぎる原因
これには理由があります。
- 肩トレが下手
- 僧帽上部トレをやりすぎ
このどちらかです。
肩トレ、特にサイドレイズが下手だと、僧帽筋に刺激が入ります。
そして、フォームを修正することなくサイドレイズをやり続けた結果は、僧帽筋の異常な発達が待ち受けています。
サイドレイズをやっていて、肩よりも僧帽の発達が目立つ方は早いうちにフォームを修正しましょう。
もうひとつは、僧帽上部トレをやりすぎた結果です。
もし、僧帽上部を極端に大きくしたいなら別ですが、田口純平選手のようなフィジーク体型を目指しているのであれば、今すぐ僧帽上部のトレーニング回数を減らしましょう。
僧帽上部が発達するデメリット
- かっこいい体型になれない
- 服が似合わなくなる
- 撫で肩に見える
- 肩幅が狭く見える
といったようなところです。
ボディビルダーを目指すなら僧帽上部もやるべき
もし、あなたがボディビルダーを目指しているなら僧帽上部もトレーニングするべきです。
ボディビルダーのようにバランスがとれていればかっこよくなります。
しかしながら、意図しない形で僧帽上部が発達しているのならその原因を解消するべきですね。
発達した僧帽筋を落とすには
これは、
僧帽上部を鍛えるのをやめる
ただそれだけです。
なるべく刺激が入らないような種目をやるように心がけたり、フォームの修正を行うと良いですね。
まとめ
いかがでしたか?
本記事では僧帽上部を発達させすぎるデメリットを解説しました。
かっこいい体型になりたい方は、僧帽上部に刺激が入らないようにしましょう。