【就職活動】TOEICはいつまでに受ければいい?【2020】
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「就活にTOEICを使いたいけど、いつまでに受ければいいかわからない」
そんな方多いのではないでしょうか?
実際に僕もそうでした。
そこで、本記事では下記のことを紹介します。
- TOEICはいつまでに受ければいい?
- TOEICの結果はいつ出る?
- 何点からESに書いていいの?
就職活動を控えている方必見です。
ぜひご覧ください。
TOEICはいつまでに受ければいい?
結論から言うと、1月です。
毎年必ずこの悩みを持つ方はいらっしゃると思います。
僕もそうでした。
TOEICの点数を就活に生かすのであれば、選考が始まるまでに点数を所持しておく必要があります。
就活解禁は3月ですよね。
なのでESを書きまくる3月までには、点数を取得しておく必要があります。
年間テスト日程から逆算
2020年度のテスト日程は以下です。
結果がいつ出るかも、わかります。
- 2020年11月15日 → 結果発送2020年12月15日
- 2020年12月6日 → 結果発送2020年1月5日
- 2021年1月31日 → 結果発送2021年3月2日
- 2021年2月28日 → 結果発送2021年3月30日
これを見ると、大体いつまでに受ければいいかわかります。
基本、12月1月に受ければちょうどよいですね。
もし、1月に思うような結果が得られなくても、2月だったら、ギリギリ間に合うかも。
また、ESには書かないけど、面接では使う方もいるかもしれません。
面接は基本3月後半から4月くらいにかけて本格化します。
なので面接のみで使う方は少し遅めでも大丈夫です。
もし間に合わなかったら
間に合わなくても大丈夫です。
面接は基本、1~3次くらいまであります。
例えば1次面接で間に合わなかった場合にTOEICの話をする場合は、
「先日受けて結果を待っている状況です。自分の予想では~点です。」
「過去に~点を取得しました。今年は、先日受けて結果を待っている状況です。」
のように、結果を待っている状況であることと予想点数や過去の点数を述べておくと高評価かもしれないです。
そして、結果が出た後には面接でそのまま話せばいいです。
何点からESにかける?
大体650点くらいです。
TOEICの平均点は 580 ~ 590点です。
平均点より低かったり、平均点くらいでもあんまり響きませんよね。
650といっても、会社によります。
例えば、外資系とかの英語を常に使う環境だったら、800は欲しいです。
一方、国内の営業だけをする人だったら、600で十分です。
なので、自分がどこを目指すかによって、書ける点数は変わると思います。
最近だと、楽天は800点必須で話題ですよね。
後は、努力量でしょうか。
例えば、10点を1年足らずで650点にしたら外資系でも書いていいかもしれません。
でも、600点が1年で650点だったら、どうでしょう?
短期間で成果に結びつけるための、PDCAとか努力量とか、そういったことであれば点数は関係なく書くことができます。
まとめると
- 一般的には650
- 外資系なら800
- 日系企業なら600~800
- 努力量次第では、点数自体が低くても大丈夫
まとめ
就活に使うTOEICをいつまでに受ければいいかをまとめました。
みなさん就職活動がんばってくださいね。