これだけはやっておきたいSEO7つ
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これだけはやっておきたいSEOについて知りたいですか?
適切なSEOを行うことで、ブログのアクセス数アップが望めます。
本記事では、
- これだけはやっておきたいSEO7つ
- SEOを意識した記事の書き方
- SEOの成果が出る期間
といったことを紹介します。
ブログのアクセス数に悩んでいる方必見です。
これだけはやっておきたいSEO
そもそもSEOとは
SEOとは検索エンジン最適化のことを指しますが、具体的に何をやるべきなのかわからない方はたくさんいらっしゃると思います。
SEOにはいくつか種類があり、
- 内部対策
- 外部対策
- (コンテンツ対策)
に分けることができます。
内部対策は、主に
- パンくずリストの作成
- タグ最適化
- タイトル最適化
- キーワード最適化
などがあります。
一方、外部対策は、
- 被リンクを増やす
ということが当てはまります。
最後にコンテンツ対策は、
- ユーザーの検索意図をくみ取った記事を書く
- 質の高い記事を書く
ということが当てはまります。
以下では、具体的に行っておきたいSEOを紹介していきます。
タイトル最適化
まずはタイトルの最適化です。タイトルを適切なものに設定することで、クリック率がかなり変わってきます。
実際に良い例をいくつか書いていきます。
- 寝ているだけで1日100万稼ぐ方法
- 底辺だった僕が年収1億を突破できた5つの理由
- プログラミングスクールおすすめ5選【2020年】
- 2020年App Storeおすすめゲーム50選
- 5Gプラン全社比較【一番得なのはどこ?】
という感じです。
やるべきことは、
・具体的な数字を入れる(5選とか100万とか)
・最新版であることを書く(2020年, 2020年最新)
・キーワードを2~3つくらい入れる
・30文字程度にする
・理由・方法・比較・無料・最新とかを入れる
これくらいです。
タイトルが長すぎる記事を書いている人がたまにいますが、Googleでは30文字程度の場合しか全文表示されず、それ以上の場合省略されるので、クリック率を下げるだけになります。
また、実際的な数字を盛り込んだり、「簡単そう」とか「自分でもできるかも」とかそういう感情を沸かせるようなものも大事です。
比較系は、比較する数が多いほど、いろんなユーザーのニーズを満たせるので良いですね。
ロングテールSEOを意識するなら、キーワードは必ず2つ以上盛り込んでおきたいところです。
meta description最適化
次はmeta descriptionについて。
まず、はてなブログの設定から見れるmeta descriptionですが、ネットで検索すると空白が良いと書いてありますよね。
空白はやめた方がいいです。
理由は簡単で、meta descriptionが表示されない場合があるかもしれないから。
はてなブログでは、meta descriptionを3通り設定できます。
- ブログそのもの
- 記事のディスクリプション
- カテゴリーのディスクリプション
ブログそのもののディスクリプションは、設定からかけるやつです。
これを設定しておくと、記事やカテゴリーのディスクリプションがない場合でも、表示されます。
が、空白にしておくと表示されなくなり、SEO的にあまりよろしくありません。
また、記事やカテゴリーのディスクリプションは上書き方式なので、それぞれ書けば、ブログそのもののディスクリプションは表示されなくなります。
(つまり、すべての記事がブログそのもののディスクリプションになることはありません)
で、実際のディスクリプションの書き方ですが、
- 80~120文字にする
- 序論・本論・結論を意識
- 記事の内容がわかるように
実際にこの記事のディスクリプションは、
やっておきたいSEOについて知りたいですか?
本記事では、ブログのアクセス数アップにつながる、これだけはやっておきたいSEOを7つ紹介します。
ブログのアクセス数を増加させたい方は必見です。(91文字)
です。
PCでは120文字くらい、スマホは90文字くらいがスニペットに表示されます。
つまり、90文字前後になるのが一番良いです。
書き方としては、
ユーザーの検索意図 → 記事の内容 → 見た結果どうなるのか / アクションを促進
て感じですね。難しくないです。
画像を適度に入れる
テキストだけの記事よりも、画像が適度に入っている記事のほうが上位掲載されやすいとされています。
また、画像にはalt属性の指定、ファイル名を関連付ける、画像周辺のテキストと関連を持たせる、といった配置の仕方が良いとされています。
一般的に、h2タグの真下に画像を入れると見やすくなります。
(はてなブログの初期設定のままの方は、h2ではなくh3です)
最初の見出しはタイトルと同じにした方が良いかも
ユーザーは、基本的にタイトルの内容でクリックするかどうか決めます。
ではそのユーザーが欲している情報は、タイトルに書いてある情報に他なりません。
最初の見出しに、タイトルに書いてあることと別の事柄が書いてあると、ユーザーにとって一番必要な情報をすぐに得ることができない点で不便です。
なので、不必要な情報をだらだら前置きで書くのではなく、最初の見出しはタイトルと同じにして、必要な情報だけを書くようにします。
そのあとで、より前提や詳細な情報を書いていくのが良いです。
内部リンクを張る
関連性のある内部リンクを多く張ることで、上位掲載させたいページを実際に上位に掲載させることが可能です。
内部リンクを張ることで、
- クローラーが回りやすくなる
- 一種の外部リンクとして作用する
という効果があります。
ロングテールSEOを意識する
ロングテールSEOについてはこちら。
コンテンツ対策(SEOに沿った記事の書き方)
ユーザーの検索意図を読み取った記事内容が重要になります。
どんな内部対策よりも、このコンテンツ対策が現代では重要となっています。
なので、「書きたいことを書く」のではなく「自分がユーザーだったら知りたいことを書く」のが大事で、これがSEOを意識した記事の書き方です。
SEOの成果が出る期間
結論から言うと、6ヵ月は見ておきましょう。
ニッチなキーワードなら、初日1位も可能です。
ですが、そこそこのボリュームがあるもの(月間検索ボリューム3000~5000)では、一般的に6ヵ月程度かかるといわれています。
まして、ビッグワードならさらにかかります。
さらに言うと、ドメインパワーが結構関係してきます。
やっぱりドメインパワーのあるサイトで記事を書けば、SEOの成果が出る期間が早まります。
なので、ブログ始めたてで全然アクセスが伸びないことなんて普通なので、心配しないでください。
ただ初めて1年毎日更新してもアクセスが伸びなければ、圧倒的にSEOが足りてないので、意識した方がいいと思います。
まとめ
やっておきたいSEOを7つまとめました。
ぜひご活用ください。