【2020】iPhoneのバッテリー交換してきました【バッテリーの状態 サービス】
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iphone8のバッテリーが劣化したので交換してきました。
AppleCare+に入っていたので、今回は無料でした。
今回僕はバッテリーの最大容量が83%でしたが、無料で交換できました。
そこで、iPhoneのバッテリー交換が無料になる条件を今回は紹介します。
ぜひご覧ください。
実際のバッテリー状況
実際のバッテリー状況は以下でした。
- 最大容量 : 83%
- バッテリーの状態 : サービス
バッテリーの状態がサービスになると、以下の画像のような表示が出ます。
しかし、調べているとこんな情報が。
「バッテリーの容量が80未満でないと、無料交換はできない」
そこで、実際に正規プロパイダにもっていって確認しました。
バッテリー交換が無料になる条件
- AppleCare+などに入っている(必須)
- バッテリー最大容量が80未満
- バッテリーが劣化しており、サービスの表示が出ている
1は必須で、2か3のどちらかを満たしていれば無料となります。
なので、最大容量が80%以上あっても無料となりますのでご安心ください。
実際に交換してみた
交換する前にやっておくこと
- iphoneを探すをオフにする
- バックアップを取る
交換する前に以上のことは必ずやっておきましょう。
実際の交換とその状況
バッテリー交換は、appleの公式から予約できるので、都合の良い時間に予約しておきます。
そして持っていくと、プロパイダの方がiphoneの診断を開始します。
具体的な診断項目は、
- バッテリーの状況
- 外傷があるか(深刻な外傷がある場合、交換できないことも)
- 内部機器の損傷があるか(こちらもあると、交換できないことも)
です。
その後、同意書を書いていく必要があります。
同意書の内容は、
- データが消えるかも
- 画面保護シール外す
- ケース外す
といった内容などでした。
まず、データが消える場合、というのは、バッテリーとiphoneの相性が合わない場合があるらしく、その場合は本体そのものを交換するようです。
したがってこの場合、データは完全に初期化されてしまうので注意してください。
相性が合った場合には、データは消去されずそのままの状態です。
ちなみに僕は、相性が合っていたみたいです。
画面保護シールについては、絶対にはがされます。
どうするかの確認はありますが、基本的には廃棄されると思います。(僕はそうでした。)
ケースは自分で預かっておきます。
所要時間
僕の場合は1時間でした。
交換後
特になにもなくiphoneと診断受付書を渡され終了です。
僕の場合は、データはそのまま、保護シール廃棄、バッテリー復活という状態でした。
まとめ
iphoneのバッテリー交換を実際にやってみた結果と感想をまとめました。
バッテリーの状態がサービスになっているのに、最大容量が80%以上ある方は、交換無料なのでぜひプロパイダにいきましょう。